こんにちは😃今日は釣りの原点とも言えるザリガニ釣りに行ってきました。
これも子供からザリガニを捕まえたいとの要望あり😱
私が子供の時にはそこら中に野池が有り、遊ぶ事と言えば
ザリガニを捕まえたりと自然とともに育ってきた。
現在は野池も埋められたり整備されたりでバスやフナ釣りが
できる規模の野池が残るだけとなっている。
今時の子供は自然の生き物に興味が薄れているような気がする。
長男6年生に限っては生き物を全く触ることもできない。
現在ではザリガニを捕まえるとなると田んぼの整備された用水路を
覗けばすぐに捕まえられる。
がこれでは全く面白みがない。
やはり子供の時に経験した面白みは引き継いでいかないといけない。
これでは何の面白みもないので釣りにてキャッチすることにした。
まずは釣竿の調達です。
これはよく側道に枯れているセイタカアワダチソウを釣竿にする。
これに糸を結びつけるのだ。
これも小学生2年には一苦労な作業である。初めて糸を結んだ。
次に餌となるスルメを結ぶ。
本当に釣れるの?と半信半疑の様子。
これに関しては私も同じだ!なんせこの野池に
ザリガニが居るかどうかもわかりません。
これに関してはどの釣りにも通づる。
餌はスルメです。煮干しでも釣れますが軽いため沈みんません。
この辛口が釣果に影響するかは分かりませんが普通に釣れると思います。
子供の時にはまずザリガニの餌を捕まえるところから始まった。
時にはザリガニの身を使ったりと残酷なことをしたもんだ。
さぁ!1投目です。
初めは感覚が掴めないので何度も上げて確認する作業です。
横をみるとチビがスルメ食べてるやん😤旨いな!って食わんと集中せいや!
その時、糸が引っ張られているのに気がついた。ここまで約10分。
嬉しそうだ。子供の時の記憶は薄れているがこんな感じだったんだろう。
餌に寄ってきたのだろう、スルメを入れるとすぐに当たりがある。
数は釣れるが小さいのばかりで赤いザリガニが釣りたい!
釣れるまで帰らない!ということでどんどんと釣り上げる。
その時でしたチビが重たい!と大声を上げた。
ザリガニ以外が釣れるターゲットがいたのか?
結構でかいモクズガニでした。🦀🦀🦀
持ち上げたら切れてしまいました。
捕まえて食べようぜ!って言うチビ。
こんな汚いとこの食えるか!😓
やっとこさで赤いザリガニをゲットで家に帰ることが出来ました。😓
誰が世話するねん!