こんにちは😃
2022年を振り返ると1年が早かった。
1ヶ月毎を振り返ってみる事にした。
今年初のファーストフィッシュは何か?
と言い続け1ヶ月間は何も釣れず。
2月に入りようやくファーストフィッシュが釣れた。
2月:ファーストフィッシュは50オーバーのヒラメ。
これはヒラメを狙って七里御浜の急深サーフで釣り上げたヒラメ。
この水深のある場所のどこにヒラメが居て捕食しているのかを想像できなかった。
沖にフルキャストしてルアーが着底しゆっくりと海底を探ることを繰り返した。
しかし、地元の伊勢湾のように遠浅サーフでフルキャストする釣りではない。
七里御浜のサーフは沖では反応しない。
釣行を重ねポイントを探っていく。しかし反応がない。
1度ヒラメらしきバイトあったポイントがまさに捕食のポイントだった。
ラインブレイクしてバラしてしまったが間違いなくヒラメ。
このポイントを狙うことでハマりました。
リールを4、5回巻いてはフォールさせる。
マゴチは着底と同時に捕食しますが、ヒラメは意外に泳いで捕食してくるイメージです。
確信を持ってルアーをそのポイントに運んで取り込んだ1匹でした。
最後の駆け上がりで狙っている感じでしょうか!
しかし、ヒラメは難しいです。
3月:79.5センチの鰤
2.5インチのペティーシャッドで特にターゲットを絞って釣った魚ではなかった。
たまたま釣れた魚でもある。
これが今年の引きではNo.1でした。
この日はサーフの駆け上がりが急で降りたら上がれるのかが心配なぐらいでした。
釣りあげて体がヘロヘロになったのはこの魚だけでしたね。
4月:ヒラスズキ
昨年、2021年2月から始めたヒラスズキ釣り。
最初はミノーを使っても釣れないのでほぼワームでした。
それが2022年は気持にゆとりが出来たのかミノーを多用し釣果にも繋げられた。
ミノーを操るのが上手くなってきたのもある。
5月:70センチのヒラメ
これはヒラスズキ狙いで釣りあげた1匹。
波もなくヒラスズキには厳しい状況でしたが根気よく投げた結果。
重たいだけでそれほど引きは強くなかった。
6月:ヒラスズキ
この日は波が2メートル以上の高さ。しかし沖にフルキャストしてバイトを誘った1匹。
波や流れが強い時にリップが小さいミノーを操りやすい。
ボディーに傷があるのは波に揉まれ叩きつけられた際についたもの。
釣りあげて時には失神しており動きませんでした。
7月:マゴチ
7−10月は上州屋企画の伊勢湾限定のマゴチカップに参加。
これまでマゴチも真剣にやってこなかった。
ヒットを重ねて気付くマゴチが水中で捕食するタイミングが分かってきた。
あくまで感覚ですがルアーが着底と同時に捕食する感じ。
マゴチ自身が泳いで捕食してくるイメージは無い。
向こうから竿先を動かすことは殆どなかった気がします。
8月:マゴチ
9月:マゴチ
10月:マゴチ
11月:66センチのヒラスズキ
やはりこのクラスになると一発の引きが強烈です。
頭を振る力が強すぎるんでしょう。
フィッシュグリップで持ち上げても暴れる力が強い。
そら人の腕よりも太いワケですから想像以上のパワーです。
80オーバーを釣りあげてみたいもんです。
12月:シオ
流石に12月にもなると気温も一桁。
これから風も強くなり釣りには厳しい時期に突入です。
流石に青物だけあって走る力が強い。ドラグが出る時間が長い。
35センチほどでしょうか。このサイズでも引きは楽しめます。
これで今シーズンは最後の釣行となる見込み。
最後は冷えた体を温めにお蕎麦の美味しいすすめ庵さんへ直行です。
エビ天丼も甘いタレが美味いんです。
これで体はポカポカとなり回復しました。
帰りは途中大内山ミルクランドの伊勢茶ソフトでマッタリです。
2023年もこの調子で楽しんでいきたい。
1年ブログをご覧頂きましてありごとうございした。